ガーゴイルゲッコーの産卵と言っても無精卵だ。というか、年末になると産卵を始めるのはどーいう理屈だろうか。去年がジャイアントゲッコーのわさびで、今年がガーゴイルゲッコーのしらたきである。
今朝無精卵を発見したので、おそらく昨日の12/26に産卵したものと思われる。
しらたきはメスかオスかあまり自信がなかったのだがメスで確定した。保湿を兼ねて置いている水苔の入れ物の中にふたつ無精卵を産み落とした。
ひと月ほど前からケージ内を歩き回っていたのは元気だったというより、落ち着かない様子だったということだろうか。
しらたきは飼い始めて約1年半で、購入した時の記録によればちょうど今月で2歳になる。
性成熟としてはすこし早いようにも感じるが、早すぎるということはないだろう。
むしろ、早すぎたのはわさびのほうで生後1年経つか経たないかで無精卵を産み始め、3クラッチのあと、ひとつしか産まなかった4クラッチ目が9月にあったのだが、今月になって更にひとつだけ産んだ。5クラッチ目なのか、4クラッチ目の残りだったのかは不明だが、かれこれ一年あまり無精卵を産み続けている。
ジャイアントゲッコーの産卵ペースについて以前調べたが、どの程度の頻度なのかはっきりした文献や情報は見たからなった。60〜90日間隔で、6クラッチだと仮定すれば長い場合には一年半以上要することになる。
様子は日々チェックしているが食欲もあるし、よく動いているし、健康には問題はなさそうだ。なさそうだと思っていたら、問題があるというのはよくある話なので油断はできない。ともかくひとつしか産まないが卵詰まりしている感じはない。下からお腹に光を当てたり、軽く触診したりしてみた素人感覚であるが。希望的観測とも言える。

しらたきの産んだ無精卵

産卵後の今朝のしらたき
今月の特筆事項は2匹の無精卵で、他に書くべきことは多くない。
リッジテールモニターのうなぎ(生後12ヶ月)は、先月から10gほど体重が増えて、71.5gである。7月に飼い始めた当初は29gであったから、倍以上に成長したことになる。順調と言えるだろう。あと1年で1.5倍から2倍に成長する予定だ。一方で食欲は落ち着いてきたのか毎日は食べなくなった。2日か3日に1回くらいがちょうど良いようだ。食べる量にはばらつきがあり、少ない時は1日空けて与え、多かった時は2日空けて与える。最近は水で軽くふやかしたモニターフードを丸呑みするようになった。飼い始めた当初は1/3から1/2のサイズでないと飲み込めなかったが、体重も倍になると食べ方もなかなか豪快になってきたなと感じる。
そろそろピンクマウスのような高カロリーな食事もさせていいかもしれない。
ところで、このひと月ほどはうなぎは冷凍コオロギよりもモニターフードがお好みのようだ。味覚も大人になりつつある?のかもしれない。

モニターフードを丸呑みし、バスキングを始めるうなぎ
ゲイリートゲオアガマの2匹とフトアゴヒゲトカゲは冬になって食欲は落ち始めているが、ほとんど拒食状態だった去年ほど心配な状況ではなさそうだ。春になって食欲が戻る頃を楽しみにしたい。
ヤモリたちはケージ温度が思うように上がらないのが心配の種だが、20度付近でも元気にしている。局所的には25度くらいにはなっているはずなのでうまく体温管理しているのかもしれない。

クレステッドゲッコーのいちみは冬の朝でもきちんと散歩に出る。寒くはないらしい。元気そうでなによりだ。
しかし、きみはやっぱりメスではなくてオスなのか??
今朝無精卵を発見したので、おそらく昨日の12/26に産卵したものと思われる。
しらたきはメスかオスかあまり自信がなかったのだがメスで確定した。保湿を兼ねて置いている水苔の入れ物の中にふたつ無精卵を産み落とした。
ひと月ほど前からケージ内を歩き回っていたのは元気だったというより、落ち着かない様子だったということだろうか。
しらたきは飼い始めて約1年半で、購入した時の記録によればちょうど今月で2歳になる。
性成熟としてはすこし早いようにも感じるが、早すぎるということはないだろう。
むしろ、早すぎたのはわさびのほうで生後1年経つか経たないかで無精卵を産み始め、3クラッチのあと、ひとつしか産まなかった4クラッチ目が9月にあったのだが、今月になって更にひとつだけ産んだ。5クラッチ目なのか、4クラッチ目の残りだったのかは不明だが、かれこれ一年あまり無精卵を産み続けている。
ジャイアントゲッコーの産卵ペースについて以前調べたが、どの程度の頻度なのかはっきりした文献や情報は見たからなった。60〜90日間隔で、6クラッチだと仮定すれば長い場合には一年半以上要することになる。
様子は日々チェックしているが食欲もあるし、よく動いているし、健康には問題はなさそうだ。なさそうだと思っていたら、問題があるというのはよくある話なので油断はできない。ともかくひとつしか産まないが卵詰まりしている感じはない。下からお腹に光を当てたり、軽く触診したりしてみた素人感覚であるが。希望的観測とも言える。

しらたきの産んだ無精卵

産卵後の今朝のしらたき
今月の特筆事項は2匹の無精卵で、他に書くべきことは多くない。
リッジテールモニターのうなぎ(生後12ヶ月)は、先月から10gほど体重が増えて、71.5gである。7月に飼い始めた当初は29gであったから、倍以上に成長したことになる。順調と言えるだろう。あと1年で1.5倍から2倍に成長する予定だ。一方で食欲は落ち着いてきたのか毎日は食べなくなった。2日か3日に1回くらいがちょうど良いようだ。食べる量にはばらつきがあり、少ない時は1日空けて与え、多かった時は2日空けて与える。最近は水で軽くふやかしたモニターフードを丸呑みするようになった。飼い始めた当初は1/3から1/2のサイズでないと飲み込めなかったが、体重も倍になると食べ方もなかなか豪快になってきたなと感じる。
そろそろピンクマウスのような高カロリーな食事もさせていいかもしれない。
ところで、このひと月ほどはうなぎは冷凍コオロギよりもモニターフードがお好みのようだ。味覚も大人になりつつある?のかもしれない。

モニターフードを丸呑みし、バスキングを始めるうなぎ
ゲイリートゲオアガマの2匹とフトアゴヒゲトカゲは冬になって食欲は落ち始めているが、ほとんど拒食状態だった去年ほど心配な状況ではなさそうだ。春になって食欲が戻る頃を楽しみにしたい。
ヤモリたちはケージ温度が思うように上がらないのが心配の種だが、20度付近でも元気にしている。局所的には25度くらいにはなっているはずなのでうまく体温管理しているのかもしれない。

日課の散歩中のいちみ
クレステッドゲッコーのいちみは冬の朝でもきちんと散歩に出る。寒くはないらしい。元気そうでなによりだ。
しかし、きみはやっぱりメスではなくてオスなのか??
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