なんとなしに、ひとりで水族館に行ったが割と満足できた。まわりはカップルだらけだったけれど。
基本的には大抵のことはひとりでできる。ジェットコースターにもひとりで乗れるし、焼き肉は楽勝である。
カップルだらけの水族館も、そういう舞台装置だと思えば雰囲気だって出ると言うものだ。
ビールを片手に回ることもできるのは素晴らしい仕組みなのだが、いい大人が瓶ビール片手にひとり水族館を徘徊している、というは果たして、、、
さて、意外な事実だが、ひとりできている客はそこそこいた。写真が趣味らしい男のひとやデート前の暇つぶしの女のひと、仕事帰りの方々。人間観察には最適な場所だとも言えそうだ。
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名前は忘れたけどかわいい

しらたき(ガーゴイルゲッコー)に冷凍コオロギを与えるようになってからひと月くらいになるだろうか。栄養面を考えてフードと交互に与えている。
もともとはリッジテールモニターのために用意した冷凍コオロギだったが、食いつきがよいのでしらたきにも与えているわけだが、一度に5-8匹ほどのSMサイズのコオロギを食べる。
うなぎ(リッジテールモニター)もそうだが、本能的に頭を潰す大切さを理解しているらしく、頭に噛みついてから少しの間はじっと息の根が止まるのを待ち(冷凍コオロギなので息の根は止まっているけれど)、それから食べ始める。
生きたコオロギではなく冷凍コオロギにも頭を潰す動作をするのをみると、それがいかに本能的に刷り込まれた動きなのかがわかる。
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噛み付いたまま待ちの姿勢のしらたき

ゼリーが好きだった時期もあるとは思えないワイルドな食べっぷりで、ピンセットを噛んでしまわないようにするのがとても難しい。