今週末はジャパンレプタイルズショー(JRS)があったようだ。といっても、先日のレプタイルズワールドでリッジテールモニターを買ったばかりなので当然参加していない。そもそも静岡はそんなに気軽に行ける距離でもない。時間的にも金額的にも。

ゲイリートゲオアガマの2匹、からしとハバネロはここのところは脱皮中で、どこかしらの殻が剥けている状態だが、週末に2匹を入れて日光浴させると、お互いに踏みつけあっていい感じに剥けていく。
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バリバリのからしの背中

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互いの殻を剥がし合う2匹


その様子を見ながら部屋の中で日光浴するしょうゆ(フトアゴヒゲトカゲ)も、背中の下半分と顔の半分の脱皮が始まった。ヤモリと違って徐々に脱皮するトカゲたちだが、脱皮の順序には法則性があるのかないのか。というよりも、そこまではしっかり記録できていないし、記憶もできていない。しょうゆは背中の上半分の脱皮が、羽が生えたみたいにみえるのだが、これは前回もそうだった。しかし、その前も羽みたいだったという記憶はない。
しかし、基本的にはターンオーバーの周期で脱皮するのだから、徐々にパターンがずれていくにしても基本的には前回と近いパターンで脱皮するのは間違いない。ずれ方に個性なり、環境なりが表れるということなのだろう。
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背中の下半分から尻尾にかけて白くなりつつある。ちなみに尻尾の先数センチだけはすでに脱皮が終わっている。謎。