パートナーをどう呼称するべきか、という問題はずっとあったのだが、なるほどニックネームをつければいいのだと気づいた。つまり、この記録上の話である。普段は名前で呼んでいる。というわけで、いささか唐突ではあるのだが、これからはセロリ(ヒト)と呼ぶことにする。由来はそのうち記録するかもしれない。
さて、今年のクリスマスはチキンとワインを買ってきて、その他はセロリが作ってくれた。去年はチキンからなにからわたしが作ったので、これでおあいこなのかもしれない。
セロリが作ったのはパテドカンパーニュ、テリーヌ、バーニャカウダ、さらには雑穀の入ったパンも焼いてくれた。なかなかに豪勢なメニューである。
ところで、パテとテリーヌを正しく理解している日本人はどれほどいるだろうか。実はわたしも知らなかった。
パテというのは実は本来はパイに包まれた料理らしい。わたしは実際にそれを見たことがない。パテドカンパーニュといえば、四角い肉のペーストの塊、が出てくる。
しかし、型に入れてパイで包んでいないなら本来はテリーヌに分類される、らしい。厳密に言えば。
無論、パテとテリーヌの厳密性に拘っている日本人などはまずいないし、今では、パテとテリーヌの境目は別の場所に引かれていると考えた方がよさそうだ。
うっかり料理の写真を撮り忘れたせいで載せる写真がないため、いつも通り爬虫類の写真でも載せておくことにする。

瞳孔が開いたままのレタス(クレステッドゲッコー)

水苔の入れ物を押し倒してご満悦なしらたき(ガーゴイルゲッコー)
さて、今年のクリスマスはチキンとワインを買ってきて、その他はセロリが作ってくれた。去年はチキンからなにからわたしが作ったので、これでおあいこなのかもしれない。
セロリが作ったのはパテドカンパーニュ、テリーヌ、バーニャカウダ、さらには雑穀の入ったパンも焼いてくれた。なかなかに豪勢なメニューである。
ところで、パテとテリーヌを正しく理解している日本人はどれほどいるだろうか。実はわたしも知らなかった。
パテというのは実は本来はパイに包まれた料理らしい。わたしは実際にそれを見たことがない。パテドカンパーニュといえば、四角い肉のペーストの塊、が出てくる。
しかし、型に入れてパイで包んでいないなら本来はテリーヌに分類される、らしい。厳密に言えば。
無論、パテとテリーヌの厳密性に拘っている日本人などはまずいないし、今では、パテとテリーヌの境目は別の場所に引かれていると考えた方がよさそうだ。
うっかり料理の写真を撮り忘れたせいで載せる写真がないため、いつも通り爬虫類の写真でも載せておくことにする。

瞳孔が開いたままのレタス(クレステッドゲッコー)

水苔の入れ物を押し倒してご満悦なしらたき(ガーゴイルゲッコー)
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